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超英雄伝説ダイナスティックヒーロー メーカー ハドソン 発売日 1994年05月20日 対応機種 PCE(SUPER CD-ROM2).Wii"VC" モンスターワールド シリーズのワンダーボーイV モンスターワールドIIIのキャラを差し替えたゲーム かぶと虫族の勇者ダイナスが活躍するサイドヴューのアクションRPG PCエンジン Wii バーチャルコンソール た行 モンスターワールド シリーズ ワンダーボーイV モンスターワールドIII PR 75%OFFセール!![100円便OK]【新品】【PCECD】超英雄伝説ダイナスティックヒーロー【YDKG-u】
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ドラゴンスレイヤー英雄伝説II Dragon Slayer THE LEGEND OF HEROES II 1992-03-19/PC-8801 シナリオ 秋葉紀好 プログラミング 秋葉紀好 アート グラフィック 菅谷一輝 / 吉永裕昭 / 久慈光久 / 千頭元 ミュージック Falcom sound team J.D.K. 石川三恵子 / 白川篤史 アシスト 早川正 / 西藤晋市 / 小野聡子 ディレクト 木屋善夫 スペシャルサンクス 蓮井俊也 / 鈴木繭子 / 酒井朋子 / 塩田雄一 / 小山英樹 プロデュース 加藤正幸 Dragon Slayer The legend of Heroes II Copyright(C) 1992 Nihon Falcom inc. ドラゴンスレイヤー英雄伝説II(PC-9801版) Dragon Slayer THE LEGEND OF HEROES II 1992-07-24/PC-9801 シナリオ 秋葉紀好 プログラミング 秋葉紀好 / 小山英樹 アート グラフィック 菅谷一輝 / 吉永裕昭 / 蓮井俊也 / 久慈光久 / 樋口修 / 長友誠一郎 / 伊東慎一(伊藤慎一) / 千頭元 ミュージック Falcom sound team J.D.K. 石川三恵子 / 白川篤史 アシスト 早川正 / 西藤晋市 / 小野聡子 ディレクト 木屋善夫 スペシャルサンクス 鈴木繭子 / 酒井朋子 / 塩田雄一 / 金井まり子 / 村上星児 / 中村和郎 / 高下雄一 / 江藤珠樹 / 沢田憲宏 プロデュース 加藤正幸 Dragon Slayer The legend of Heroes II Copyright(C) 1992 Nihon Falcom inc.
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登録日:2012/10/?? ←うろ覚え 更新日:2022/11/15 Tue 20 52 08NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 塩 外の理 正体不明 空の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ 塩の杭 『英雄伝説 軌跡』シリーズに登場する謎の物体。 シリーズ第二作の『空の軌跡SC』が初出で、続く『空の軌跡the 3rd』にてその実態が語られていく。 主人公エステル・ブライトの冒険と直接には関わず、言ってみれば物語のバックボーン的要素として作中では扱われる。 『the 3rd』ではこの塩の杭の説明を含んだ諸々を『扉イベント』という形式で補完しており、それが作中の見所の一つとなっている。 3rdが「ファンディスク(笑)」と揶揄される原因でもあるが。 以下の内容は上記作品のネタバレを含むので、未プレイの人は閲覧注意。 【概要】 空の軌跡FCが始まる七耀暦1202年の約26年前(同1976年)、作中の舞台となる『ゼムリア大陸』の北部、『ノーザンブリア旧大公国』に突如として現れた物体。 発生時点での形は「『雲を突く』と称されるほどに巨大な、“塩らしき物”でできた巨塔」だったと記録される。 大地に突き立つようにして現れたこれがどのように“発生”したのかは、一切が本編時点では不明。 一応、「空間転移の類ではないか」という推測に落ち着いている。 過去の文明から伝わる『アーティファクト』のような機械類ではないが、ある意味でそれら以上の脅威を秘めた危険なシロモノ。 ……というのもこの『杭』、旧大公国に現れるや否やその地点を中心に大地の全てを侵食、塩に変えていったのだ。 要は、触れば問答無用で塩にされて死ぬトンデモ物質。なんかもう天災とかそんなレベルである。 杭の発生はまもなく『七耀教会』の知るところとなり、教会の秘蹟専門部門『封聖省』から『星杯騎士団』を束ねる守護騎士の一人、第八位『哮天獅子』が派遣される。 しかし“塩化”と称された侵食現象が収まるまで(発生から三日ほど)は手が出せず、結局、この間に旧大公国は国土の大半が塩の固まりとなってしまった。 当然、人的被害も相当の規模にのぼっている。 ちなみに、杭の大きさは“塩化”の進行に反比例して縮んでいき、やがて完全に周囲への侵食が止まった時点ではかなり小ぶりになった。 それでも「杭そのものに触れればアウト」な性質は残っていたため、『哮天獅子』は協会に保有していたアーティファクト『グレイプニル』の力を使って非接触でこれを回収。 その後、杭は七耀教会にて厳重に保管されることになる。 《黒の史書》によると、教会が回収したものと同じ残留物がまだノーザンブリアに存在している可能性がある、という報告を情報局に協力するとある組織が上げているらしい。 そして閃の軌跡Ⅲではセドリックが率いるトールズ本校の面々がノーザンブリアの地で特別演習を行っていたのだが…… 閃の軌跡Ⅳでは幻想機動要塞の出現と共に、オルディス、セントアーク、ノルド高原、アイゼンガルド連峰、エベル湖の5箇所のエリアに出現する。 地中に残っていた残留物を利用して作られた建造物らしい。 塩化こそもたらさないが、幻想機動要塞と霊的に連動しており、絶対不可侵の結界を幾重にも張っている。 そのため、幻想機動要塞に突入するために、新旧VII組以外の協力者が5つのチームに分かれてこれを攻略することになる。最深部には特異点たる杭そのものが場の記憶を読み取って模造した守護者がいる。 【兵器への転用】 「当たれば塩になって死ぬ」という必殺性を持つ『杭』について、やがて教会では暗殺兵器としての転用が提案される。 とはいえ死に方が非人道的過ぎるため、使用対象は教会が確実に葬り去りたいキワモノに限定された。 その記念すべき(?)第一号が、アルバ教授……もとい元教会所属の破戒僧ゲオルグ・ワイスマンだった。 『杭』はウォーターカッターによる加工後に周囲を塩で覆った“ボウガンの矢”となり、SCの最終盤、ケビン・グラハムに運用されて標的を死に至らしめた。 ケビンがこの任を任されたのは、守護騎士の中でただ一人《結社》に顔バレしておらず、ワイスマンの油断を突けると判断されたため。 ただし、これは教会側にとって“隠しておきたい奥の手”を使う大胆な手でもあった。実際、《執行者》カンパネルラに暗殺現場を見られたことでケビンの正体が《結社》に露見してしまっている。 【余談:ワイスマンと塩の杭】 実はワイスマンは元・ノーザンブリアの住人で、当時の『塩の杭』の被害をモロに受けた被災孤児の一人でもある。 しかしこれを転機に神秘の探求を志した彼は、『七耀教会』に入信した後、組織内でスピード出世していった。 ……そして最終的に、《結社》の盟主に啓発されて教会を出奔し、教会秘蔵の知識で教会に仇なす破戒僧に身を堕とす。 そんな彼が『塩の杭』で生涯に幕を下ろされたのは、まさに皮肉な巡りあわせと言うほかない。 【余談その2:ノーザンブリア異変』 塩の杭によって起こされた『ノーザンブリア異変』。 これによって崩壊したノーザンブリア大公国。その影響はノーザンブリアのみにとどまらず、大公国と交易を行っていたジュライ市国に経済的な困窮をもたらした。 その結果、それを利用したある男の謀略によって市国はエレボニア帝国に併合され、市国の長は失意の中死を迎える。 後にジュライは帝国領として繁栄し、謀略が行われたという事実は誰もが気にもとめなかった。 しかしこの一件は後に帝国全土を混乱に陥れる一人の復讐者を生み出すこととなる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 関連はたぶん無いだろうけど那由多で地球?に打ち込まれた『楔』みたいな物だとしたら何らかの理由で別の星か異世界から打ち込まれた可能性もあるのかな? 今だにノーザンブリアは猟兵団等を通じて遠回し且つ地味にストーリーに関わってきてるし間違いなく『何か』があるんだろうけど…閃で哮天獅子出ないかなぁ -- 名無し (2013-07-30 01 47 52) もしそうだとしたら世界観が広がりすぎて物凄い大長編になりそうだ。 -- 名無しさん (2013-07-30 01 52 10) せっかく塩の杭なんてある意味反則使ってワイズマン消したのに、碧の奇跡で補填されちゃうんだもんなぁ。閃の軌跡はどうなるんだろう? -- 名無しさん (2013-07-30 07 35 29) ワイスマンを滅す必要があったのは、奴が元教会所属の破戒僧だったからだろう。開いた穴を埋められるのはきっと教会も予測済みだろうし、正直あのお嬢様程度に教授の穴を埋めきれるとは思えんがな -- 名無しさん (2013-07-30 10 33 22) まぁ結社が欲しいのはお嬢様自身ではなくクロイス家に受け継がれてきた知識の方だからな、後はオマケ程度だろう……例えばお嬢様にわざわざ塩の杭持ち出してまで完全に滅する程の必要(価値)があるか?……しかし閃の発売日が近いからか人が増えてきたな、活気があるのは良い事だ -- 名無しさん (2013-07-30 11 22 07) 現時点で最強性能の零の至宝を作りだす技術は間違いなくやばいだろう。結社の技術と合わせれば至宝何個作れるかわからんぞ。結社が大量の至宝持ちになって手がつけられない可能性あるなら十分な脅威。というか白面軽く超えてやばくなる -- 名無しさん (2013-12-08 11 39 08) 普通に考えればそうかもしれんが、そもそも結社は普通じゃない。ただ力を得たいだけだったら、最初っからキーアを奪取して零の至宝を顕現させればいい。それをしないどころか、博士が個人的に興味がある以外は見向きもしなかったところを見ると、至宝の量産化なんか興味がないんだろ。そもそも数百年キーアにグノーシスを通してようやく完成した零の至宝なんだから、量産化なんか土台無理だろうがな -- 名無しさん (2013-12-25 17 21 51) この説明からすると、杭から周囲の者を塩にする波動が出ているのか、それとも、杭によってできた塩に触れると自分も塩になるのか、どっちなんだろう? -- 名無しさん (2013-12-25 18 15 35) 思うんだが、アリアンロードに使えばいいんじゃない? -- 名無しさん (2014-01-04 13 57 19) アリアンロードに杭が当たりさえすれば、有効だろうな。まず無理だが -- 名無しさん (2014-01-06 15 39 38) ニーアレプリカントか何か? -- 名無しさん (2014-05-23 18 37 36) というか、触れたら杭に触れたらアウトなんだったら、グレイブニル使う以外に、どうやってセットしたりするんだろう? -- 名無しさん (2014-05-23 18 47 03) って、塩でコーティングしてあるってことは、塩そのものに対しては杭の効果はないのか -- 名無しさん (2014-05-23 18 49 30) これが「塩の街」の元ネタなん?それとも別に原点があるん? -- 名無しさん (2014-07-29 01 01 05) 元ネタは普通に聖書だろ -- 名無しさん (2014-09-02 10 17 38) ロトの妻塩の柱となりぬ、やね。 -- 名無しさん (2014-09-22 21 36 38) 塩の杭は外の理関連なんだろうか -- 名無しさん (2014-10-13 01 34 14) 博士が詳しく調べたいって言ってたし、結社の方でもよく分かってないっぽいけどね。 -- 名無しさん (2014-10-13 02 47 42) ちなみに本国で保管されている塩の杭本体の周囲には塩化が広がらないように結界を張って力を抑え込んでいるという設定(空の軌跡3rd付属設定資料集) -- 名無しさん (2014-10-24 09 13 58) 現教会どころか結社すら詳細が分からないんだから本当に何なんだろうな?少なくとも自然発生で無いことだけは確かだけどさ。 -- 名無しさん (2017-01-10 07 40 14) こいつを取り込んだ魔人とかいたらガチで無敵じゃね? -- 名無しさん (2017-08-02 14 23 10) そういえば考えてみたら、その杭によって変えられた塩をあちこちに輸出すれば、ノーザンブリアもうかるんじゃないか?「人や建材から生まれた塩」を買う人がいるかどうかが問題だけど。 -- 名無しさん (2017-08-02 16 40 51) ↑ 大陸の周りの海から取ったほうがマシだろう、というかノーザンブリアと言う国自体もうないだろ -- 名無しさん (2017-08-24 11 06 19) ↑あ、ノーザンブリアの人々が、という意味ね。それに、「一つの国を滅ぼした塩」なんてキャッチフレーズつけたら売れそうじゃない? -- 名無しさん (2017-08-24 11 11 45) なお原材料 -- 名無しさん (2017-09-29 14 56 47) 新鮮な材料を使用しております! -- 名無しさん (2017-09-29 15 46 35) は・し・ら・の・しお!(某塩のCM風 -- 名無しさん (2017-10-15 15 54 40) 3でまだ国内に教会が回収した物とは別に残ってる可能性が出てきたな… -- 名無しさん (2017-10-23 19 40 10) ↑*7 その場合、塩の杭の塩と塩化した塩と混在しているからどう分離するのか?という問題があるんじゃね?そもそも非人道的な側面があるし、なにより感情的な問題がつきまとう。 -- 名無しさん (2017-12-10 18 13 25) まさかと思うが、外の理の世界で普通に使われていた品が、うっかりこちらの世界に落ちてきちゃった、、、なんてことは? -- 名無しさん (2019-01-09 17 15 23) 普通かどうかはともかく外の世界の可能性はあるな。それが意図したものか暴走など予期せぬものだったのかはわからんが。 -- 名無しさん (2020-10-31 12 44 37) ところでみんな。塩の杭が落ちてきた元の世界でどんな風に使われていたか気にならないか? 自分は普通に調味料として使われていた(そしてうっかり落とした)に一票w -- 名無しさん (2020-10-31 14 29 07) 一番の謎。そもそもこれは何故外の世界から落ちたのか。悪魔の仕業か -- 名無しさん (2020-12-21 17 38 45) ↑外の世界の人「いっけね、塩の杭、間違えて次元の穴に落っことしちまったよ。まぁいいかー」だったらやだなぁw まぁマジレスすると、ファルコム世界の創造主が、軌跡世界とそこの人類の可能性を見るためにその実験の一環として落としたんじゃないかな、という気がする。 -- 名無しさん (2020-12-21 18 09 22) シリーズ終盤の重要ワード「全ての無」と関わる可能性大…というか、この塩の杭自体、異界の悪魔達の齎したものっぽいよなぁ。シリーズ終盤は本格的に悪魔達との衝突になりそう -- 名無しさん (2021-01-23 16 29 04) 良くも悪くも全ての悲劇の「創り(はじまり)」だな、こんなデカい要素が本編に出るまでもう十年ちょいかかるゲームシリーズも珍しい -- 名無しさん (2021-07-01 09 37 35) 名前 コメント
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英雄伝説 閃の軌跡 II 英雄伝説 閃の軌跡 II The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II 対応機種 PlayStation 3PlayStation VitaWindowsPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2014年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムXSEED Games, Marvelous USA Inc.Clouded Leopard Entertainment 公式サイト 作中情報 シリーズ 閃の軌跡シリーズ(帝国編) 舞台 エレボニア帝国 時系列 七耀暦1204-05年 主人公 リィン・シュバルツァー 前作:閃の軌跡 次作:閃の軌跡III 閃の軌跡 II(せんのきせき ツー、Trails of Cold Steel II)は、2014年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第7作。エレボニア帝国を舞台とする閃の軌跡シリーズの第2作目にあたり、前作閃の軌跡の後編にあたる。 概要 その一発の銃声が、帝国の運命を変えた。 ――英雄伝説 閃の軌跡IIより 閃の軌跡IIのキャラクター 名前 登場 リィン・シュバルツァー アリサ・ラインフォルト エリオット・クレイグ ラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツ ユーシス・アルバレア エマ・ミルスティン フィー・クラウゼル ガイウス・ウォーゼル ミリアム・オライオン クロウ・アームブラスト 閃の軌跡IIの各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 閃の軌跡 II PlayStation 3 / PlayStation Vita 2014 日本ファルコム 英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War- PlayStation 4 2018 日本ファルコム The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II Windows 2018 XSEED Games, Marvelous USA Inc. 英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War- Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment PlayStation 3 / PlayStation Vita Windows(steam) PlayStation 4 Nintendo Switch 閃の軌跡IIの時系列 作中の時系列は時系列/閃の軌跡・II・III・IVを参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 閃の軌跡IIの楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ エルボニア帝国 作品情報 日本ファルコム 閃の軌跡 閃の軌跡II
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今日 - 合計 - ドラゴンスレイヤー英雄伝説Ⅱの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時00分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON SiN-(黎の軌跡の続編) 英雄伝説 黎の軌跡 II-CRIMSON SiN- The Legend of Heroes Kuro no Kiseki II -CRIMSON SiN- 対応機種 PlayStation 4PlayStation 5 ジャンル ストーリーRPG 発売年 2022年秋予定 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 黎の軌跡シリーズ(共和国編) 舞台 カルバード共和国 時系列 七耀暦1209年 主人公 ヴァン・アークライド 前作:黎の軌跡 次作:** 英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON SiN-(くろのきせきつーくりむぞんしん、Trails of ** -CRIMSON SiN-)は、2022年秋に発売予定の英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第12作。カルバード共和国を舞台にした共和国編の第2作。 概要 七耀暦1209年。 マフィア組織《アルマータ》の脅威が過ぎ去り、かつての平穏を取り戻したカルバード共和国。 そんなある日── 首都イーディスの片隅で、CID(中央情報省)特殊部隊が何者かに惨殺されるという猟奇的な事件が発生する。 事態の収拾に向けて動き出すカルバード警察や遊撃士協会。 新たな騒乱の匂いを嗅ぎつけ、暗躍を始める裏社会の勢力。 そんな中── 『裏解決屋(スプリガン)』ヴァン・アークライドも意外な人物の来訪をきっかけに調査に乗り出すこととなる。 惨殺事件を引き起こした人物は一体誰なのか? その目的とは? そして、曾祖父の最後の遺産、“第8のゲネシス”を探し求めるアニエスは──? 獣じみた“紅黎(あかぐろ)い”異形の咆吼と、“何か”を追い求める少年少女との邂逅(かいこう)が、彼らの《軌跡(物語)》を逃れられぬ因果へと誘(いざな)っていく──。 英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-公式より 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-のキャラクター 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- Play Station 4 / PlayStation 5 2022年9月29日 日本ファルコム 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-のPV * videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 * videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-の時系列 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡II1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の照らし合わせを参照。 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品 軌跡シリーズ
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「修正依頼」にて依頼が出されています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容はPS5/Win/Switch版の判定の付与です。 英雄伝説 黎の軌跡 【えいゆうでんせつ くろのきせき】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション4 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS4】2021年9月30日 定価 通常版 6,090円ダウンロード版 5,040円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定(PS4Ver.1.10前) なし 判定(PS4Ver.1.10後) 良作 改善 ポイント 軌跡シリーズ後半戦の幕開け大人の魅力あふれる主人公とややダークなシナリオグラフィック・モーションも順当に進化アップデートによって遊びやすくなった ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー(公式サイトより抜粋) 新システム 評価点 アップデートで改善された点 賛否両論点 問題点 総評 余談 「悪夢を纏う?纏わない?」 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・『英雄伝説・軌跡シリーズ』の第4シリーズ「黎の軌跡」の序章にあたる作品。初代作『英雄伝説 空の軌跡』から名前が登場していた大国の一つ「カルバード共和国」を舞台に、新たな物語が展開される。 ストーリー(公式サイトより抜粋) 『裏解決屋(スプリガン)』―― カルバード共和国という多様性の坩堝から生まれた、ある種の“裏稼業”。 ある時は 探偵として、ある時は交渉人として、またある時は賞金稼ぎ、彼らはどんな、そして誰からの依頼でも受ける。 警察では扱い切れない依頼の下請け、市民からの“表沙汰にできない”相談事、さらには犯罪者やアンダーグラウンド勢力の“真っ当な”依頼も。 それが、『裏解決屋』と呼ばれる彼らの流儀であった。 時に、七耀暦1208年―― 共和国首都・旧市街にある古ぼけた雑居ビルを名門校の制服に身を包んだ、いかにも育ちの良さそうなひとりの女生徒が訪れていた。 『アークライド解決事務所』 素っ気ない文字で書かれたそのプレートを、凛とした眼差しで見つめる少女。 コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを3回。 ………… 『~ふわああっ、昼前に珍しいな……』 だらしないようで落ち着いた、大人びているようで意外と若い男の声が響き、ドアノブがゆっくりと回り出す。 ――ここから、新たな 軌跡(ものがたり) が始まる。 新システム フィールドバトル 本作では、空の軌跡から実装されている「ATバトル」のほかに、那由多の軌跡に近いアクション要素を含有した「フィールドバトル」が搭載されている。この二つはワンボタンで切り替えることが可能で、フィールドバトルで敵をスタンさせてからすぐにATバトルに切り替えるなど、以前とは異なる新たな戦略を見出せる。 例外として、ボスなどのイベントバトルでは強制的にATバトルとなる。 新型オーブメント「Xipha」 今までのシリーズでは、「エニグマ」や「ARCUS」など、第五世代の戦術オーブメントが用いられてきたが、本作では第六世代となる「Xipha」が新たに採用された。これに伴い、装備可能クオーツが従来の7から16と大きく増加している。 従来通りにクオーツをセット(*1)して装備したキャラクターの能力を上げたり、オーバルアーツと呼ばれる特殊攻撃を行えるほか、霊子装片《シャード》と呼ばれるエーテルの欠片を使用者の周囲に展開し、それを制御することで、前述のフィールドバトルとATバトルの切り替えや、シャードスキルと呼ばれる特殊効果、さらに、シャードブーストと呼ばれる自己強化機能など、さまざまな機能を発動させることができる。『閃の軌跡』シリーズ及び『創の軌跡』で使用したARCUSでは、マスタークオーツ、およびクオーツによって使用できるアーツが変化していたが、今回は「アーツドライバ」とその付属品である「アーツプラグイン」によって判定される。『碧の軌跡』まで採用されていた「属性値」も復活。これを高めることで強力なシャードスキルを新たに使えるようになる。 LGCアラインメント メインクエスト、あるいはサブクエストを進めることで、主人公であるヴァンのスタンスと言えるアラインメントが増加することがある。アラインメントは、穏便な行動をとることで上昇するLAW、やや後ろめたいものの、筋が通った行動をとることで上昇するGRAY、目的のためにあえて強硬な手段を取ることで上昇するCHAOSの三種類に分けられる。なお、一度上昇したポイントが下降することはない。 このポイントは、ヴァン自身の心構えのほか、彼が所長を務めている「アークライド解決事務所」の行動方針、および、他組織からの印象にも関わっており、終盤で行われる大きなイベントで、協力を結ぶ組織にも影響を及ぼす。LAWのポイントが高ければ、正義の味方と知られている「遊撃士協会」と組むことができるが、逆にCHAOSが高い場合、前作まで一貫して敵対していた結社「身喰らう蛇」との共闘も可能となる。 このほか、ヴァン専用のホロウコアである「メア」の性能強化や、最終章でのイベントの変化、隠しボスの出現条件など、さまざまな要素に影響を及ぼす。 コネクトイベント 前作までの「絆イベント」に相当するイベント。首都で行動している時に、「コネクトポイント」を消費することで、ヴァンと仲間の交流を楽しむことができる。その結果、能力値を上昇させたり、性能の高いアイテムを入手できるなど、さまざまなメリットがある。 絆イベントとの相違点は、レンやフィーといった前作のプレイアブルキャラとも交流が可能なところにある(*2)。前作までの彼女たちを知るユーザーにとっては嬉しい要素と言える。 ちなみに現時点では、恋愛要素にはあまり影響を及ぼしていない。もっとも、零や閃も本格的に恋愛に発展するのは二作目以降なので、これは大きな違いとは言えないが。 グレンデル ヴァンが、専用のホロウコア「メア」と、アニエスが所有している特殊戦術オーブメント「ゲネシス」の共鳴によって変身できる、超強力な戦闘形態。変身ヒーローを思わせるフォルムと、荒々しい戦闘スタイルが特徴。 前作までの主人公が使用していた「バーニングハート」や「神気合一」などに近いが、HPやEPが約二倍になる、連続して攻撃を畳みかけられるなど、強化の度合いはそれらをはるかに上回り、『創の軌跡』のマクバーンによる「火焔魔人」にすら匹敵する。その分、CPを200消費する、特定の戦闘でしか使用できない、後述のグレンデル戦以外では数ターンで効果が切れるなど、使用条件は非常に厳しい。また、アーツも使用不可だが、EPを消費して発動させられるクラフトを持つ。 各シナリオのクライマックスシーンでは、「大君」や「雷獣王ウルスラグナ」といった強敵を相手に、グレンデルの力を発動して戦う「グレンデル戦」が発生。この時は例外として、最初から最後までグレンデルの姿で戦闘を行える。さらに、ヴァンの仲間たちとの共鳴によってさまざまなスキルを修得し、「グレンデル・アルター」、「グレンデル・シン」と強化されていく。 評価点 シビアかつ大人向けのシナリオ 英雄伝説シリーズの魅力の大本と言えるシナリオは、今回も非常に優れている。舞台となるカルバード共和国は、未曽有の好景気によってリベール王国、クロスベル自治州、エレボニア帝国を凌駕する国力や技術を得るに至るが、その内部には大小さまざまな問題が内包されており、最大級の勢力と危険性を誇るマフィア「アルマータ」の暗躍によって、それらの歪みが一気に顕在化していく。 主人公であるヴァンは、アニエスから依頼されたゲネシスの奪還をきっかけに本格的に動き出し、裏解決屋として「4SPG」と呼ばれる依頼を果たし、その中でアルマータなどの敵対組織の凶行を目の当たりにしては、その対処に当たっていく。その結果、目立ちすぎることを好まないヴァンにとっては不本意ながら、助手として様々な人員が加入していき、遊撃士協会や黒月、高位猟兵団や星杯教会、身喰らう蛇など、さまざまな勢力に目をつけられていく。 本作では初期から、マフィアによる残虐な行動が多く見られ、その中では戦闘能力を持たないキャラを含めた登場人物が実際に殺害され、その死体が晒されたり、ある力で屍鬼(*3)にされることもある。また、逆に、やむを得ない状況に追いつめられた主人公が敵対する人間を殺害する選択も可能。(*4) + ネタバレ注意 極めつきとなるのは、終盤で発生する、一つの村が壊滅し、住民ほぼ全員が死亡するというもの(*5) 以前も、「ハーメルの悲劇」や、「ケルディック焼き討ち」のように、過去に語られていたり、ある程度の被害が発生した事件はあるが、前者はゲーム中で発生した出来事ではなく、後者は一人の犠牲者でとどまっていた。本作で壊滅する「クレイユ村」は、実際に訪れて交流することも可能だっただけに、この展開には驚かされるプレイヤーが続出した。 ヴァンを始め、仲間たちがショッキングな事件に巻き込まれた結果心が折れかけるなど、過去作以上に悲痛な展開も目立つが、それを乗り越えるために必死にあがき、やがて結果を勝ち取る過程はまさに素晴らしいの一言。また、世界情勢の変化も従来以上に描かれており、物語を進める意欲を刺激してくれる。 魅力的なキャラクターたち 軌跡シリーズでは、毎回個性あふれるプレイアブルキャラが存在し、物語の進行に大きく貢献してきた。本作も同様で、それぞれが大きな魅力を持っている。 + 主な登場人物。ネタバレ注意 ヴァン・アークライド 裏解決屋「アークライド解決事務所」を営む青年。年齢は24歳と高めで、性格もエステルやロイド、リィンのような「正義の味方」というよりケビンやルーファスに近い「清濁併せ呑む傑物」といった印象が強い。また、非常に頭脳明晰で、口も達者であることから他者を納得させたり言いくるめたりする術にも長けている。戦闘能力も高く、「スタンキャリバー」と呼ばれる剣を模した制圧用鈍器と、東方三大拳法の一つである「崑崙流」を巧みに使いこなす。 諦めることを嫌う素振りを見せ、心が折れかけた仲間や依頼人に必死に呼びかけてはそれを救うことで、本人も知らないうちに多大な信頼を勝ち得ている。その反面「裏解決屋」というグレーな稼業を嫌う人も多く、やっかみを受けることも少なくない。 一方で、過去の主人公にもいくらか見られた、自己犠牲をいとわない姿勢を見せることもある。また、カルバード共和国に潜む闇にも精通しており、仲間たちにはできる限りそれを見せたくないと考えているなど、優しさ故のエゴを通そうとする場面もある。もっともこれは序盤の話であり、持ち前の強かさが仲間に伝染していくことで、中盤以降はやり込められることも増えていく。 アニエス・クローデル アラミス高等学校に通っている女子生徒。年齢は16歳で、シリーズのレギュラーキャラである天才美少女レンの後輩にあたる。学校のカリキュラムとして導力杖による護身術を学び、新型のXiphaを所有しているものの、荒事に関しては素人で実戦経験もなかった。しかし、明らかに危険があるとわかっていてもそこから目を背けようとしなかったり、筋の通らないことには毅然として立ち向かおうとするなど、人一倍の度胸を誇る。 曾祖父であるエプスタイン博士が残したゲネシスの行方を探しており、レンの紹介によってアークライド解決事務所に依頼し、自身とヴァンの活躍でゲネシスの一つを無事に回収する。それからは、残るゲネシスを回収するため引き続き依頼を継続すると共に、彼に対する恩返しとして、アークライド解決事務所の押しかけバイトとなる。 シリーズのヒロインの中でもメンタルの強さは屈指で、年上のキャラクターたちもその意志に感服するほど。また、ヴァンやレンとは違う意味で頭もよく、柔軟性にも富むことから、裏解決屋としての流儀を自分なりに飲み込んでいく。ストーリー中盤以降は、多くの人を救うためにその知性と精神力を存分に発揮していき、最終的には窮地に陥ったヴァンを救い出す決定的なきっかけを生み出す。 フェリーダ・アルファイド(フェリ) 高位猟兵団「クルガ戦士団」の副団長「ハサン・アルファイド」の娘。年の離れた兄と、弟、妹が一人ずついる。姉貴分として慕っていた、「西風の旅団」の元副団長であるアイーダの所属していた部隊が突然行方不明になり、アークライド解決事務所にその捜索を依頼したことでヴァンやアニエスと知り合う。しかし、捜索を進めていくうちにアルマータの残虐極まる行為を目の当たりにし、その結果、アイーダを目の前で失ってしまう。この経験によって、猟兵としても人間としても大きく成長し、父から勘当と言う名目で学ぶ機会を与えられ、半ば強引にアークライド解決事務所に押しかける。 13歳という若さながらクルガ戦士団の一員として活躍しており、アイーダから「いずれ自分に並ぶ逸材となる」と言われたり、アイーダの元同僚であったフィーから「突破力なら私より上」と評されるなど、猟兵として並外れた資質を持つ。戦場で育ってきたことから世俗に疎いが、年相応の天真爛漫な性格で、他者から好かれやすい。 アーロン・ウェイ 煌都ラングポート出身の青年。登場時の年齢は19歳だが、仲間になってからほどなくして20歳になる。東方三大拳法のひとつ「月華流」を修めており、剣術、拳法共に優れた腕前を発揮する。破天荒でやや生意気な性格ながら、他者を思いやる気持ちは強く、周りをひきつけてやまない魅力の持ち主。 アルマータの息がかかった半グレに仲間を奪われたことで激昂し、復讐を決意。事件の中で出会ったヴァンたちと協力し、元凶を追い詰める。これをきっかけに首都イーディスに引っ越し、フェリと同様に強引にアークライド解決事務所の一員となる。 リゼット・トワイニング オレド自治州に本拠を構える民間軍事会社「マルドゥック総合警備保障」のサービスコンシェルジュを務める女性。一見するとクールに見えがちだが、実際は人当たりがよく、茶目っ気も持ち合わせている。仕事ぶりは極めて優秀で、戦闘能力も上位の猟兵以上と言われているほどだが、その身体にはある秘密が隠されている。 ヴァンには社外テスターとして専用武器や《Xiphaザイファ》の専用アプリを無償提供しており、定期的に使用状況の査定を行うなど、互いに顔を合わせたこともないビジネスライクな関係だった。しかし、ある事件をきっかけに顔を合わせてメアやグレンデルのことを知ると、ヴァンの安全確保とメアのさらなる解析のため、上司である「ギリアム・ソーンダイク」の指示で長期出向という形を取り、アークライド解決事務所の協力者となる。 カトル・サリシオン バーゼル理科大学の学生で、技術者としても活躍している15歳の少年。導力革命の立役者である三高弟の一人「ラトーヤ・ハミルトン」(*6)の弟子で、彼女を実の祖母のように慕っている。 ゼムリア大陸東方の調査に赴いたきり、ずっと戻ってこないハミルトンの留守を守っており、その最中にアークライド解決事務所の面々と知り合う。その矢先に大きな事件に巻き込まれ、技術者としての矜持を試されることになる。 ジュディス・ランスター カルバード共和国で流行している「導力映画」のトップスターとして知られている22歳の女性。その美貌と演技力、そして妥協を許さない信念などからファンも非常に多く、後輩である「ニナ・フェンリィ」からも慕われている。一方で、思わぬところでスキを見せやすく、迂闊な面も目立ついわゆる「残念な美人」。 カルバード共和国を股にかける義賊「怪盗グリムキャッツ」としての裏の顔を持つ。しかし、そのポンコツぶりから、ヴァンからはすぐに悟られてしまう。 ベルガルド・ゼーマン 東方三大拳法の一つ「崑崙流」を修める68歳の男性で、ヴァンにとっては武術の師匠にあたる。隻眼でありながら逞しい体つきで、その(設定上の)実力はメイン8人の中でもトップとされている。また、多くの人物から人望を集めており、その人脈は軌跡シリーズ屈指と言われるトヴァルすら上回るほど。 過去に発生したある事件で致命傷を負ったと言われており、ヴァンからもすでに亡くなっている思われていたが、突如として彼やアークライド解決事務所のメンバーの前に姿を現す。 これらのほかにも、ヴァンの幼馴染である「エレイン・オークレール」や「ルネ・キンケイド」、シリーズでも最強クラスの実力を誇る剣士である「シズナ・レム・ミスルギ」などが、準主要人物として活躍。それ以外にも過去作のレギュラーキャラで、本作でも重要な役割を果たすジンやレン、「銀」にフィーなどが登場し、今までに見られなかった一面を見せてくれることもある。 また、敵陣営も、ワイスマンやマリアベル、セドリック、ルーファスなど以上に非道かつインパクトの強い悪役であるジェラール・ダンテスやメルキオルが登場。プレイヤーからの敵対心を煽ると同時に、物語の緊迫感を生むことに一役買っている。 戦略性、爽快感の増した戦闘 前述したフィールドバトル、新型オーブメント「Xipha」の採用により、快適、かつ奥深い戦闘が楽しめるようになっている。フィールドバトルでの攻撃パターンは少なく、前述した那由多の軌跡のほか、イースシリーズ、東亰ザナドゥなどには及ぶべくもないが、非常に強力なチャージアタックを使えるフィー、キンケイド、シズナなど、キャラクターによってはATバトルよりフィールドバトルが得意、ということもある。ATバトルも以前よりスピーディーになっており、かつシャードスキルの影響で戦略性も増している。 さらに、「ATバトルは手ごたえが欲しいが、アクションが苦手」などといったプレイヤーのために、ATバトルの難易度とフィールドバトルの難易度を個別に設定可能。 良質なBGM BGMといえば、ストーリーとならんで軌跡シリーズ、ひいてはファルコム作品において重要な役割を果たしている要素であるが、本作もその例に漏れることはない。 主題歌である「名もなき悪夢の果て」は、前作に続いて佐坂めぐみ氏が熱唱。本作のテーマの一つである「悪夢」と、それに立ち向かうヴァンたちを象徴するような勇壮な名曲に仕上がっている。 エンディングテーマである「Kuro -Beyond the Dawn-」も、歌曲ではないものの、本作の結末を彩るに相応しい、明るい曲調となっている。このほか、終盤ダンジョン用BGM「死と戯れの領域」や、グレンデル戦の「Rise of the Grendel」、あるボスとの戦いで流れる「Unmitigated Evil」など、良曲は数多い。 一つの物語としてキリよく完結している 詳細はネタバレになるために省くが、本作は続編前提になっているものの、『空の軌跡FC』や『閃の軌跡』、『閃の軌跡III』のように、途中で終了するような形ではなく、『零の軌跡』のように、きちんと一つの物語として終わりを迎えられている。 実際にプレイしたユーザーからは、最後の最後で衝撃的な展開が発生したことから、「今回もまた悲劇的な結末なのか?」と恐れられたが、その後のどんでん返しによって見事にハッピーエンドに落ち着いた。この展開や、それを実現したあるキャラクターの活躍は、プレイヤーから高く評価されている。 アップデートで改善された点 以下はすべて、10月28日になされたバージョン1.10で改善されたものである。 ロード時間 本作は、基本的に一つ一つのマップがシームレスとなっており、店と街が一体化している。そのため、当初はより多くのロード時間を強制されており、このことがプレイヤーから不満を集めていた。中でも終章はカクつきが酷かったが、アップデートにより、この問題が大きく改善された。 モーション、グラフィックなど 『イースⅨ』から採用された新エンジンによって、戦闘モーションが大きく進化。これにより、『創』でも評価が高かった戦闘シーンがさらにブラッシュアップされ、より高い人気を得るに至った。また、以前までの茶化すようなお色気だけではなく、よりストレートに扇情的な物も見られるようになった。 一方で、エレインとメルキオルの戦いなど一部のイベントシーンの演出がおかしいという批判が見られたが、こちらもアップデートにより改善されている。 キャラクターの性能や装備品など ゲストキャラクターに顕著な問題点として、装備しているホロウコアがキャラクターの長所とかみ合っておらず(物理攻撃が得意なシズナが、アーツ攻撃を強化する「ロレイ」を装備してしまっている。など)、その実力を発揮しきれないという指摘があった。しかし、アップデートによってきちんとキャラクターに適したホロウコアが装備されるようになり、使いやすくなった。 前述したグレンデルも、装備やホロウコアが反映されない、ヴァン専用のクラフトで、敵からのヘイト(*7)上昇ができないなどの欠点があり、変身しても大して強くないという指摘もあった。こちらも、アップデートによって改善され、その性能をいかんなく発揮できるようになった。 アーツ、クラフト関連 発売直後は、Sクラフトや強力なアーツなど演出の長い技をスキップすることができず、批判の対象の一つとなっていた。こちらもアップデートで修正され、スキップが可能になった。 だが詰めが甘かったか、未だにスキップできない技も存在する。詳しくは後述。 賛否両論点 声優関連 主人公であるヴァン役の小野大輔氏やシズナ、アーロンをそれぞれ演じる内田真礼氏と内田雄馬氏の姉弟など、本作も豪華な声優陣が物語に花を添えている。敵サイドもジェラールを演じる関智一氏やメルキオル役の蒼井翔太氏らによる、登場人物のみならずプレイヤーからも敵対心を集めるような悪の美学にあふれた演技を楽しませてくれる。また、カエラの声優が変更されているが、こちらも特に問題視されることなく受け入れられている。 一方でキリカの声が異様に低く、演技もどこかぎこちないという指摘がなされた。こちらもまた、空の軌跡3rdでは見事な演技をしていただけに、閃Ⅳのクルトや創のユウナと同様に驚きの声をあげるプレイヤーがいた。(*8)声優に関しては以前よりあちらが立てばこちらが立たずという状態が続いているが、本作も例外とは言えない。 パートボイスである点は前作と同様だが、あまりにテキストが多いためこれに関しても従来同様致し方ないといえる。それでも主人公に限れば、以前よりはボイスの数が増えているのだが…。 キャラクターデザイン 本作のキャラクターデザインは『零の軌跡』以来となる、エナミカツミ氏によるもの。氏の持ち味がふんだんに表れており、ヴァン、ベルガルド、ハーウッドといった大人の男性キャラは非常に好評。 一方で、女性キャラは以前の方がよかったという声もあり、一長一短と言える。また、作中でも、エナミ氏のほか、「閃の軌跡」や「イースシリーズ」で活躍した絵師によるイラストも実際に使われており、統一して欲しかったという意見も聞かれた。 アーロンの呼称の変化について アーロンは、過去作に登場したランディなどと同様に、仲間に対して名前ではなく独自の呼び名で呼ぶ癖があるが、話が進むにつれて戦闘中の掛け合いで名前呼びに変わるようになる。信頼度が増したという心情の変化が感じられるため、この点は好評。 ただし、シナリオ内では、あまり名前を呼ぶことがないままでいる。日常と戦闘では心構えが違うというのもあるが、この辺の変化をもう少しわかりやすくしてほしかったという意見もある。 敵のデータ 本作では、今までと異なり、一度戦闘に勝利すれば敵のデータを登録できるようになった。そのため、バトルスコープを使わなければならないといったわずらわしさが減少している。 一方で、敵の状態異常耐性の表記が若干アバウトになったうえ、解説文がすべて削除されているなど、劣化した点も存在する。 似たような言い回しが多用されている。 シリーズ恒例ではあるのだが、本作も「はは」「ふふ」「まあ」といった間投詞が非常に多く、同じような言い回しを繰り返している。 本シリーズはほかのRPGに比べてテキスト量自体も非常に多いため、シナリオに集中できないというプレイヤーや、逆にシリーズの持ち味と肯定的に捕らえるプレイヤー、そもそも気にしないプレイヤーもいる。 問題点 操作できないキャラクターが多い LGCアライメントの恩恵もあり、パーティーに加入するゲストキャラクターは多いのだが、その半数はNPCで、プレイヤーが操作することはできない。その中には、かつてプレイアブルキャラクターとして使用可能だったジンや、ライバルキャラクターとして人気だったツァオ、ヴァルターも含まれる。(*9) Sクラフト関連 前作まで存在していた、Sクラフト使用時のカットインが、本作では実装されていない。 社長インタビューによると、一言でまとめれば「ゲームテンポ」の問題の模様。カットインが表示される2~3秒程度はキャラの動きを止めておかなくてはいけないため、前シリーズよりもあらゆる部分のスピーディさが上がった本作では、それを挟む余裕のある部分がないということなのだろう。 また、改善された点として挙げられたSクラフトのスキップだが、敵キャラが使用する時は不可能。「パンデモニウム・ルーラー」など使用頻度の高い敵のSクラフトを何回も見る羽目になることから、この点は依然として問題視されている。 目に悪いグラフィック 人物や魔物は問題ないが、建物や景観などの描写はカメラが動くたびにジャギーが走り、目に悪い。 総評 前作までのゼムリア大陸西部から舞台を一新し、公式曰く「後半戦の開始」とうたわれた本作。 発売直後は、ロード時間をはじめ複数の問題が見受けられたが、10月28日になされたアップデートによって飛躍的にプレイアビリティが上昇し、過去作以上の没入感を得られるようになった。 従来と同様に、キャラクター、シナリオ、BGMなどのクオリティも非常に高く、まさに軌跡シリーズの面目躍如と言えるだろう。 余談 2022年9月29日に、続編である『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』が発売された。 PS5版の発売と同日に、Clouded Leopard EntertainmentからSteam版が配信されたものの。日本語はボイスのみの繁体字版・ハングル版(*10)の、所謂「おま言語」仕様だった為。完全日本語対応版は、翌年配信のNISAmerica版まで待たされる恰好となった。
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英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 零の軌跡 The Legend of Heroes VII Zero no Kiseki 作品名 英雄伝説 零の軌跡 機種 PlayStation PortableWindowsPlayStation VitaPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル RPG 発売年 2010年 開発元 日本ファルコム他 発売元 日本ファルコム欢乐百世(Joyoland)角川ゲームズSony Interactive EntertainmentClouded Leopard EntertainmentNIS America, Inc. 公式サイト 零の軌跡 日本ファルコム公式零の軌跡 Evolution 公式零の軌跡:改 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 零/碧の軌跡シリーズ(クロスベル編) 舞台 クロスベル自治州 時系列 七耀暦1204年 主人公 ロイド・バニングス 前作:空の軌跡 the 3rd 次作:碧の軌跡 零の軌跡(ぜろのきせき)は英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第4作。 前作空の軌跡 the 3rdにて「The Legend of Heroes VII」と表記されていたが、発売時のタイトルでは英雄伝説としてのナンバリングはされていない。零の軌跡と続編の碧の軌跡の2作で「VII」と扱われる。 概要 新たな舞台と絆が織りなす新章、ここに開幕―― ――英雄伝説 零の軌跡より ゼムリア大陸西部、クロスベル自治州──かつて帝国と共和国の狭間で熾烈な領土争いが繰り広げられたこの地は、現在では大陸有数の貿易・金融都市として発展を遂げ、繁栄を謳歌していた。一方、帝国と共和国による圧力も目に見えぬ形で高まっており、両大国の意向を受けた議員・役人たちが醜い政争と汚職を繰り広げる中、裏社会ではマフィアや外国の犯罪組織が台頭し、抗争を始めようとしていた。そんな中、市民の信頼を失ったクロスベル警察に4人の若者が集められた。新米捜査官、ロイド・バニングス。クロスベル市長の孫娘、エリィ・マクダエル。若き《魔導杖》の使い手、ティオ・プラトー。女たらしな元警備隊員、ランディ・オルランド。およそ規格外な彼らは「特務支援課」という新部署に配属され、厳しい現実に直面しながらも、力を合わせて立ち向かって行こうとする。 ──これは《壁》を乗り越えようとする若者たちと、大都市の光と闇に生きる人々の生き様を描いた物語である。 出典:日本ファルコム 零の軌跡公式より クロスベル警察の新人捜査官ロイド・バニングスが、警察の新部署《特務支援課》の一味違う仲間達と共にクロスベルの様々な壁を越えてゆく物語。 空の軌跡シリーズのリベール王国から舞台をクロスベル自治州へ移した新編。 どことなく田舎のんびりとした雰囲気があるリベールから一転し、ゼムリア大陸有数の大都市である国際貿易・金融都市クロスベル市を舞台とした治安維持機関ならではの物語となっている。 また、空の軌跡シリーズで今後について含みを持たされていた人物は、本作の物語に深く関わってゆき、彼女の軌跡も一つの区切りを迎えた。 零の軌跡のキャラクター 名前 登場 ロイド・バニングス エリィ・マクダエル ティオ・プラトー ランディ・オルランド ノエル・シーカー ワジ・ヘミスフィア アレックス・ダドリー 銀 エステル・ブライト ヨシュア・ブライト 零の軌跡の各作品 2010年にPlayStation Portableで発売されたオリジナル版「零の軌跡」の他、2012年に発売されたPlayStation Vita向けのEvo版「零の軌跡 Evolution」、2020年に発売されたPlayStation 4向けの「零の軌跡:改」の三つに分かれる。ストーリーは全て同等ではあるが、ボイスやイベントの有無などのゲーム内容の差異がある。 英雄伝説 零の軌跡(オリジナル版) 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 零の軌跡 PlayStation Portable 2010 日本ファルコム 【中国】英雄傳說 零之軌跡 Windows 2011 欢乐百世(Joyoland) 英雄伝説 零の軌跡 2013 日本ファルコム 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 零の軌跡 Evolution PlayStation Vita 2012 角川ゲームス 【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 Evolution 2019 Sony Interactive Entertainment 英雄伝説 零の軌跡:改 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 改 PlayStation 4 2020 日本ファルコム 【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 改 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Zero 2022 NIS America, Inc. 【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 改 Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Zero Windows 2022 NIS America, Inc. PlayStation Portable 英雄伝説 零の軌跡 2010年発売のオリジナル版。 解像度の問題でWindows版より画質は劣る。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/zero_psp/ Windows 英雄傳說 零之軌跡(中国・台湾・香港向け/中国語) 2011年に中国・台湾・香港で発売されたWindows版。パッケージ版とDL版が存在。内容はPSP版と同一。 ゲームシステム及びグラフィックに一部変更点あり。 解像度が高いことから画質自体は良いが、HD化されていない素材も多く使用されている為の粗も目立つ。 開発元は中国の北京欢乐百世科技有限公司(Joyoland)。 欢乐百世公式(中国語):http //www.joyoland.com/Zero/ 英雄伝説 零の軌跡(日本向け/日本語) 2011年に中国で発売されたWindows版を日本語化したもの。 中国語版とほぼ同じ。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/games-data/zeropc Trails of Zero(北米向け/英語・日本語) 2022年にNIS America, Inc.より発売予定のWindows版。 内容の詳細は不明であるが、PlayStation 4の「零の軌跡:改」に準拠していると想定される。 NIS America, Inc.が発売する閃の軌跡シリーズの北米向けWindows版には、日本語音声とインターフェイス、字幕が用意されていたことから、日本語でのプレイが可能と思われる。 PlayStation Vita 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 2012年に発売されたPS VitaのEvolution版。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされた。 内容もクエストが追加された程度の変更点がある。 原作:日本ファルコム 企画:キャラアニ 開発元:ピラミッド 発売元:角川ゲームス 零の軌跡 Evolution公式:http //www.zero-full.com PlayStation 4 英雄伝説 零の軌跡:改 英雄伝説 零の軌跡:改 2020年に発売されたPlayStation 4版。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされたもの。 日本ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/zeroao/ 2020年5月にClouded Leopard Entertainmentより、台湾、香港、韓国で発売された。 2022年に「Trails of Zero」がNIS America, Inc.より、北米向けに発売予定。 Nintendo Switch 英雄传说 零之軌跡 改(台湾・香港・韓国向け) 2021年2月18日にClouded Leopard Entertainmentから台湾、香港、韓国向けに発売された、「零の軌跡:改」のNintendo Switch移植版。 日本語でのプレイは不可だが、日本語版も将来的には発売の可能性が高いかもしれない。 零の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/零の軌跡・碧の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 零の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 零の軌跡
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【ゲーム】英雄伝説VI 空の軌跡FC(PC) 【作者名】まひろ(muffin) 【完成度】更新中(2008/11/14~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/9392891 【備考】 名前 コメント
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登録日:2011/04/30(土) 20 48 59 更新日:2024/06/14 Fri 00 24 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 PS PSP falcom ガガーブトリロジー ゲーム バンダイ ファルコム マイクロビジョン 亜土電子工業 日本ファルコム 英雄伝説 英雄伝説Ⅳ 朱紅い雫 ファルコムのRPG『英雄伝説』の4作目で、ガガーブトリロジーの第2番目のゲーム。 オリジナルのPC98版とリメイク版のWindows版とでシステムやシナリオが大きく変わっている。 また、PS版はPC98版の、PSP版はWindows版の移植。 前作の白き魔女の時代の約50年前、ティラスイールから大地の裂け目のガガーブを挟んで西側のエル・フィルディンが舞台。 ガガーブトリロジーの中では一番古い時代設定になっている。 【ストーリー】 孤児である主人公のアヴィンとその妹のアイメルはバルドゥス教会のカテドラールで幼少時代を過ごしていたが、ある日、カテドラールが邪教徒に襲撃される。導師から「神宝」を託された二人は生き別れになりながらも脱出した。 アヴィンはウルト村はずれの見晴らし台にいる賢者レミュラスの元でウルト村の幼馴染みのマイルと共に少年期を過ごし、17歳になった年にレミュラスが死去したことをきっかけに、マイルとともにアイメルを探す旅に出る。 PC98版ではメインシナリオの他に、オープンシナリオとして冒険者ギルドのクエストがある。 パーティキャラは金で雇う仕様なため本編にはあまり関係ない。 Windows版ではオープンシナリオがメインシナリオに統合され、各パーティキャラが関わる内容になった。 【用語】 エル・フィルディン ガガーブの西側の世界。ひとつの巨大な王国である。 バルドゥス 正神殿が崇める神。 PC98版のゲーム中では時限神と呼ばれる。そして、とんでもなく異形。 Windows版では、善神、光の神、といった立ち位置になっている。 オクトゥム 破壊と再生の神。こちらもやはり異形。性格は理性的。 バルドゥス教会 バルドゥス神を信仰する教会。総本山カテドラールが襲撃された後はヴァルクドに本部をおく。 エル・フィルディンで広まっている宗教。 オクトゥムの使徒 オクトゥム神を崇拝する信徒たちの総称。 各地で暗躍し、オクトゥムの復活を目指している。 ギルド 王家によって設立された冒険者のギルド。 軌跡シリーズの遊撃手協会のようなもの。 ガガーブ 大昔に出来た巨大な大地の割れ目。 この東側のティラスイールのギドナ砂漠にはエル・フィルディンの遺跡がある。 【登場人物】 ○アヴィン 17歳。主人公。幼少期に両親を亡くし妹とともに孤児として正神殿に保護されていた。両親を亡くした経緯も98とwindowsでは異なる。 Windows版ではやや短気ながら正義感ある熱血少年として描かれた。事情が事情なんで、シスコンと言ってやるのは無粋というもの。 オリジナルであるPC98版では、それまでの経験で絶望が染みついており、相当捻くれてしまっている。 98版でのエスペランサーの名付け親でもある。 続編で登場したアヴィンはこちらがベース。 ○マイル 18歳。ウルト村で唯一だった少年。真のヒロイン。 自分のことよりもアヴィンを優先するすごくいい子。 金髪でスカートみたいな服で女の子みたいな髪型で回復役な男ヒロインの先駆け。 ○アイメル ヒロイン。アヴィンの妹で唯一の肉親。 98版ではアヴィンと再会もつかの間、あっという間に殺害されてしまった。 Windows版では設定が大幅に変更されている。途中で死亡するようなこともない。 ○ルティス ヒロイン2。 オクトゥムの使徒としてアヴィンの持つ神宝を付けねらっていたが、後に和解して行動するようになった。 クールビューティー系ヒロイン。暗殺者だったり黒髪だったりなんとなく漆黒の牙を思わせる部分も。 ○アルチェム 15歳。白魔法を使う女の子。 PC98版で攻撃力が一番高い武器は「オクトパスハンマ」であり、アルチェムはこれを装備できてしまう。しっかり鍛えれば、メイスを使う最強の撲殺天使になる。 Windows版では森で祖父とひっそり暮らしており、聖獣ミーファと話すことができる。 すごく健気な性格。 ○ラエル 13歳。黒魔法使いの少年。 魔法使いだが斧を扱い、戦闘でも役にたつ。 好きなおやつはプディング。 キャラ固有魔法の関係で、98版ではこいつがいないと進められないオープンシナリオがあった。 ○エレノア 98とWindowsで年齢が異なる。水の精霊使い。 初期設定では王女だった。アルチェムと同じく、無料で仲間になってくれるいい人。 Windows版では、年齢が20歳から26歳に変更されるという女性としてあまりに酷い扱いを受けた。 ○コンロッド 土の精霊魔法使い。PC98版では旅をしている貴族の青年。 貴族育ちのためか世間ずれしている。 Windows版では妻持ちの領主になった。 ○ミューズ 18歳。エル・フィルディンの王女。 本名は「ミルディーヌ・ウリエル・シルヴィアナ・エスメラス」であり、ミューズというのはその頭文字4つから採った。 きわどい衣装で鞭を武器に戦う。また、炎の精霊を使う。 強気で高飛車だが、悪い人物ではない。 ○マーティ 黒魔法を使う青年。 お金を稼ぎながら勉強している苦学生。 98版では移動力が3と低いのが難点。 ○ガウェイン エル・フィルディン3賢者のひとり。 後半では重要な回復要員の一人。 ○ルキアス 風の精霊を使う剣士。 白き魔女で登場した小説『女剣士サフィー』のモデル。 ○ダグラス 精悍な青年で、ルキアスの兄弟子にあたる。 攻撃力とHPの高さはすごいが、仲間で唯一、まったく魔法を使う事ができない。 碧の軌跡のクロスベル警備隊にそっくりさんがいるような…? ○シャノン マイルに救われたために彼を追っかけるようになった。 ファルコムお馴染みのストーカーキャラ。 ○トーマス ガウェインのもとで働く船乗りの一人で、エル・フィルディン最速の船『プラネトス号』の船長。 白き魔女に登場するキャプテン・トーマスは彼の冒険がもとになっている。 ○ベリアス卿 オクトゥムの使徒の指導者。 オクトゥムの復活を企てる。 ○ボルゲイド オクトゥムの使徒。 呪いをかけるのが大好き。 ○ルカ 鉄鋼の街ギアに住む少年。 実はルティスの生き別れの弟。 続編である海の檻歌ではプラネトスII世号の副長となっている。 ○ミッシェル 異国からやってきた魔法使いで、アヴィンの危機を救う。 98とWindowsで活躍は違うが役どころはだいたい一緒。 詳細は個別項目にて。 【作中に登場する本】 剣帝ザムザ エル・フィルディン建国前の時代小説。Windows版に登場。 疾風のラヴィン サフィーの作者カラムスの新作の小説。 アヴィンとマイル(あとルティス)の冒険がもとになっている。 PC98版とWindows版とで中身が違う。 女剣士サフィー 図書館に全巻揃っている 白き魔女の世界にも伝わっている。 サフィーのモデルはルキアス。 ブラッドのモデルになった人物は不明。 ニューボルンの武器屋か? 追記・修正は神々の時代を終わらせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神すら倒すシスコン:まぁ、オクトゥムを倒したのはそれだけじゃないだろうけど、決戦前に、「あんた(オクトゥム)を倒せばアイメルが返ってくるなら、俺はあんたと戦う!」みたいな宣言しちゃったしなぁ。……リィンとシスコン対決できるか? -- 名無しさん (2015-03-17 13 45 52) シャノンについて言わせてもらおう。断じて、どこでもさっそうと現れる執行者のメイドさんではない!!……まぁ、元ネタはシャノンかもしれないけど。 -- 名無しさん (2017-07-14 07 57 01) アヴィンのニュアンスは若干程度の違いじゃねーだろw -- 名無しさん (2017-09-29 09 52 02) アイメルが亡くなるシーンや親友がゾンビ状態になって敵なるなど鬱シーンが英雄伝説シリーズとは思えないほどあったな。 -- 名無しさん (2017-09-29 09 58 47) ボルゲイドは教授とタメ張れるレベルの外道だったな。ちなみに98版ではそんなに外道ではなかったはず。 -- 名無しさん (2017-09-29 10 35 56) 98版のボルゲイドは、バスターを煽って襲撃させる、マドラムを呪いを使って引き入れる、ルティスに呪いをかけると、やってることは新より多いぞ -- 名無しさん (2017-10-02 09 42 57) ↑だけど、新版ほど狂気じゃなかったからな。普通(?)の悪人って感じだった。まさか新版であれほど外道になるとは。自分の中で、旧ボルゲイド<教授<新ボルゲイドって感じ。 -- 名無しさん (2017-10-02 10 10 14) フルボイス+オープンシナリオ再導入+パーティ編成可能、でリメイクしてほしいなぁ。なおボイスは、ドラマCD版準拠でw -- 名無しさん (2020-02-08 13 07 55) 名前 コメント